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Interview

受講者インタビュー

菊井健成様

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受講者インタビュー

Advance Course受講修了

K・マシン株式会社［機械工具商社］

専務取締役菊井健成様

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kmcn.co.jp

昭和13年から続く京都の機械工具商社。産業機械の部品（油圧機器、空圧機器、クレーン等）や工具などの消耗品を取り扱い、近畿エリアの製造業のお客様をサポートしている。近年では部品加工やエンジニアリングなど物販以外のサービスサポートにも取り組んでいる。

Facebookでセミナーを知り、現社長に「受講したい」と伝えました。

将来家業を継ぐことを見据えて工学部に入り、大手機械メーカーに4年間勤務したのち、2018年に3代目として入社しました。2022年4月に取締役になったところです。ブラザシップさんを知ったきっかけは、学生時代のサークルの先輩、荻野さんのFacebookですね。荻野さんがブラザシップに転職したことや、ブラザシップが90分無料ウェビナーをやっていることを知り、まずはウェビナーに申し込みました。ちょうど簿記の勉強もしていたので、財務を学べる良い機会かなと思いまして。
その後、本格的に財務を学びたいと思い、「ブラザシップカレッジのBasicコースを受講したい」と現社長である父に伝えました。ちょうど数年前から、事業承継に向けた経営幹部の教育が課題になっていて、私以外の幹部も社外研修に参加し始めたタイミングだったので、父からの反対は無かったですね。
松原先生の熱に当てられ、やる気が出ました。

Basicコースの一番の感想は「やる気が出た。あがった！」です。
今までも色々なセミナーを受けてきましたが、一番やる気が出るセミナーでした。松原先生の実体験に基づいた言葉の数々を聞いて、その熱に当てられました。丸一日経営のことを考え、知識を入れていく中で、頭が痛くなるくらいの熱を感じました。
講座の内容は何より新鮮で、全部が全部面白かったです。これまで、会社として、売上と利益は見ていたものの、それ以外の経費はザルで、無駄遣いはしていないとはいえ、経費の内訳などは特に誰も気にしていなかったんです。受講をきっかけに会社全体の数字や貸借対照表についても読めるようになったのは良かったです。
Advanceコースは現社長と参加。若い経営者に刺激。

その後、Advanceコースには父と一緒に参加しました。中期経営計画を作るということで、声をかけたところ、「ええ～俺行くの？」と言いながらも、京都から来てくれました。父からすれば、ブラザシップの加藤先生もまだ若手です。若い加藤先生の話は新鮮で刺激になったそうです。最近M&Aで会社を購入したので、「その会社の立て直しに参考になりそうだな」とも言っていましたね。
それに何より、受講生に若い経営者が多いことに驚いていました。中にはスタートアップ企業の若手経営者もいて、普通に経営していたら出会うことのない企業に出会えるのは凄いなと。父は、とあるスタートアップ企業さんの事業に興味津々でした（笑）
Advanceコースの最後には経営計画のプレゼンをするのですが、無理を言って、zoomで会社と繋いでもらい、ベテランの幹部たちにプレゼンを見てもらえたのも良かったです。

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